公演2日目のヒトリゴト

火曜日は台詞忘れ恐怖症ばかり感じてたけど、村人がこぞってAnatouを責め立てるシーンで、これまた村人こぞって5ラインくらいskipしても結局スムーズに話が進んだことから、逆に変なプレッシャーがなくなって、今日は割とリラックスして臨めた気がする。(いいきっかけではないのは承知であります。)

大学2年の春公演の時(98年春、武蔵、慶応、立教、埼大、獨協の5大学で競った30分位の英語劇コンテスト。あぁ、ナツカシイ!!あれから7年もたってるなんて!!)台詞が飛んで4.5秒フリーズした経験以来、7年たった今でも本番になると台詞の心配ばかり先行してなんだかいつも舞台を楽しめないのよね・・・。結局は「本番に弱い」だけなんだけど。

1日2回公演は12月のクリスマスキャロルの時も経験済みだったけど、ほんと相当なエネルギーが要るんだなと再実感。役者さんって精神的にも身体的にもタフじゃないとできない仕事なのね・・・5月10日の最後の公演まで健康でいなくては!というプレッシャーを無意識に感じてる自分に気づくが、fluにかかって以来ガクンと体力がなくなっているので、ちょびっと辛いです。

今こそ一つ一つのシーンをみんなでread throughして、物語の流れ自体をもう一度確認するべき時だなと、readingの必要性をひしひし感じてる。

directorのNancyが"It is pretty good"といっているのが信じられない。もっともっと求めてくる人だと思ってたけど、本当に満足しているのか本当のところはどうなんだろう。

run throughでも全く私に対するコメントがなかったから、"What do you think of my part?”って訊きに行ったら"You are good."のみだった。確かに他の村人よりはいいとは思うけど(!!すみません・・・)英語だって本当にクリアに聞き取れてるんだろうか。
もっと求めて欲しい!でも、前も触れたけどキャスト間のアドバイス、注文のつけあいが
あまりないこちらのリハーサルはアプローチの仕方がとても難しい。

今日うれしかったことは、Choreographer兼solo dancerとしてるAmyから、stage crewとして参加してるclassmateが私の村人演技を気に入ってくれてると聞いたこと。直接褒めてくれるよりもうれしかったなぁ。なんせこちらで直接褒められてもアメリカの人たちは概して「褒め上手」だからひねくれものの私はdoubtしてしまうのよ。

Amyはmodern danceの授業を薦めてくれた人。授業が始まった1月当初から一番話しやすくて、彼女の天然ボケキャラには何度も助けられている。

言葉が通じなくても、なんだか心地いい人と、どうしてもそうでない人がいるって、結局「相性」だし、相手がどれだけこちらを受け止めようとしてくれてるかだと思う。Amyは意識的に私に親切にしようとしているのではなくて彼女の人柄自体がとても暖かくて、マイペースな人だからこそこちらもやりやすい。

彼女と土曜日ダンス公演を一緒に観にいく予定。modern danceをとっている私と同様彼女もJazz danceの授業をとっていて、paperを書かなくてはならないのだそう。

あと、主人公Anatou演じるHelenがUrlaine出身って知った。Helenは11年前にアメリカに両親と移住してきたそうだ。"I thought you were American!"といったら、" Yeah, I act like an American. But I am Ukrainian. " といっていた。「こちらにきてどれくらいなの?」と訊かれ"About seven months"と答えたら”That's nothing!!"ともいっていた。
移民してきた人たちや留学何年目の子からよく「1年目はとにかく何もわからなかった」って聞くけど、いやいや、2年目のない私はそんなこといってられないんだ。

それにしても英語が彼女のsecond languageだったなんて。「私の話したことでもしわからないことがあったら何でも質問して。9才の時こっちにきて、経験者だから気持ちすごくわかるから。」と言ってくれた。もっと早く色々話しておけばよかったけど、遅ればせながら少しずつこの公演クラスを楽しんできてる次第。
[PR]
by kurikokiroku | 2005-04-15 16:56 | Uncategorized もろもろ
<< at Melody's... The Ice Wolf 明日... >>